2011年06月21日
70日目 採花
昨日6月20日(月)の午後のこと

「薔薇が咲いたぞ~! みんな集まれ!」
「オー!」

「みんな今日までよくお世話してくれたな」
「いいの。私たち何もしてないわ」
「滑ってただけだよ」
「水かけは頑張ったパオ」
「早起きは辛かったよ」
「早起きはこれからも続くよ」
ワイワイガヤガヤ・・・・・・

「じゃあハサミを入れるよ。株のもとから・・・・・・」

「ガールに捧げる一輪の薔薇だ。フッ。」

「わあー!」
「雨が続いてたから花の状態がちょっと心配なんだ」
「そんなので008さん、見直してもらえるの?」
「見直してもらえなかったらどうするの?」
「このブログがウダウダと続くんじゃない?」
「退屈過ぎるわ」
「退屈もいいんじゃない」
「出口がないよ」
「行き場に困ってるんだよ。止めさせてあげようよ」
「どうしようもないブログじゃないか」
「退屈が目的のブログさ。退屈じゃなきゃいけないんだ」
「誰も見てないわ」
「コアなファンはいるわ」
ワイワイガヤガヤ・・・・・・

「いろんな意見があるけれど、とにかくパックに詰めて・・・」

「お届けしてみるさ」

「薔薇が咲いたぞ~! みんな集まれ!」
「オー!」

「みんな今日までよくお世話してくれたな」
「いいの。私たち何もしてないわ」
「滑ってただけだよ」
「水かけは頑張ったパオ」
「早起きは辛かったよ」
「早起きはこれからも続くよ」
ワイワイガヤガヤ・・・・・・

「じゃあハサミを入れるよ。株のもとから・・・・・・」

「ガールに捧げる一輪の薔薇だ。フッ。」

「わあー!」
「雨が続いてたから花の状態がちょっと心配なんだ」
「そんなので008さん、見直してもらえるの?」
「見直してもらえなかったらどうするの?」
「このブログがウダウダと続くんじゃない?」
「退屈過ぎるわ」
「退屈もいいんじゃない」
「出口がないよ」
「行き場に困ってるんだよ。止めさせてあげようよ」
「どうしようもないブログじゃないか」
「退屈が目的のブログさ。退屈じゃなきゃいけないんだ」
「誰も見てないわ」
「コアなファンはいるわ」
ワイワイガヤガヤ・・・・・・

「いろんな意見があるけれど、とにかくパックに詰めて・・・」

「お届けしてみるさ」
2011年06月20日
2011年06月19日
2011年06月18日
68日目 花の名前は……

ガールに捧げる一輪の薔薇
その花の名前は
「テナチュール」
おフランスの言葉で「紅茶」
ストレート・ティーだ。
ガールよ
君が退屈を望むのなら
アンニュイな昼下がり
そんな「紅茶」と一緒に
アフタヌーンを過ごすのも
また一興じゃないかい?
フッ。
2011年06月17日
67日目

「ただいま」
「さくらか?へーお前本当にさくらかい?この顔に見覚えねえのかい?ほらほら俺だよ。 親はなくても子は育つ」
「あっ、お兄ちゃん?」
「そうよ、お兄ちゃんよ」
「生きてたの?」
「うん」
「お兄ちゃん!」
「さくら!」
「苦労かけたね。ご苦労さん。小便してくらぁ」
雨の日、寅さん&さくらごっこでもしてみたらいかがですか?
…………(-_-;)
2011年06月16日
2011年06月15日
2011年06月14日
2011年06月13日
2011年06月12日
2011年06月11日
2011年06月10日
60日目 「花は優しい」

今日は出掛けていて毎朝の「ガールに捧げる一輪の薔薇」に顔を合わすことはできない。
ワタクシの大部分をなしているウロ覚えの記憶によれば、村上龍氏がジャズという音楽についてこんなようなことを言っていた。
「ジャズはいつでも待っていてくれて迎え入れてくれる優しい女性のようだ」
前後の文章もなくて、そこだけピックアップするとガールズに怒られてしまいそうな言葉だけれど、まあとにかくそんなことをおっしゃっておられた(ように思う)。
村上龍氏のその至言に思いを沿わせてワタクシはこう思う。
「花もまた、ジャズのように、優しい」と。
朝のこのブログの小ネタがどんなに滑っても、花はいつも静かに、そこにある。
ワタクシの関心事が、花の成長の観察それ自体よりも薄い小ネタ笑いを取りに行こうとする時も(思えばそんな時ばかりだが(-_-;))、花は何も言わずに、いつも穏やかに、そこにある。
ゾウさんジョウロやボンドカーやあれやこれやを持ち出して来ても、花はまるで仕方のないいたずらっ子でも見守るように、いつもそっと微笑んで、そこにある。
花は優しい。
仮に花がワタクシの小ネタに口を挟み、ダメ出しするようだったら、ワタクシは毎朝そこに通うことをとうに止めてしまっていることだろう。
そう。花は優しいのだ。
今、この成長を見つめてきたガールに捧げる一輪の薔薇は、その茎の色を変え始めている。
柔らかい新芽の時から続いた赤みがかった色から、徐々に緑色を深めている。
その色の変化は、樹がしだいに硬さを増していることを示しており、それが意味するところは樹がまさに花を咲かせる準備に入ったということだ。
ここで心配なことは1つ。
ワタクシが毎朝繰り広げた小ネタが薔薇に何らかの影響を及ぼしてはいないだろうか? ということだ。
動物や植物にクラシック音楽などを聴かせて育てる方法がある。
その効果のほどは定かではないけれど、もし仮に音楽が動植物に何らかの影響を与えるのだとしたら、毎日繰り返される小ネタだっていくらかの作用を花に及ぼすことがあるかもしれない。
まさか滑り小ネタのせいでバラの樹に、例えばトマトの花なんかが咲くようなこともないだろうけれど。
フッ。
だが小ネタの作用が悪い方にばかり働くとは限らない。
失笑気味とはいえ笑いの反復にバラの樹はリラックスしたかもしれないし、何よりもワタクシは小ネタという形を取った、つまりは愛情を毎朝バラに注いできたのだ。
花が優しくワタクシを受け入れて愛情を示してくれたようにワタクシ自身も花に優しさと愛情を返すのだ。
いや同じだけ返すのではない。
愛された以上に愛するのがダブル・オー・ライセンスを持った男なのだ。
そして花はまた優しさに加えて公正さをも合わせ持っている。
花は、ワタクシが注いだ愛情を鏡のように映す。
物言わぬ花と口数少ないスーパークールスパイはお互いに向き合い、その姿を合わせ鏡のように映し合う。
お互いが、重なる鏡のその奥の奥に、自分の姿を見出だす。
そこでは花がワタクシとなり、ワタクシが花となる。
今朝は顔を合わせていないあの一輪の薔薇はワタクシ自身なのだ。
それはつまり、その花が小さな笑いを求めて旅する小ネタ・スナフキンであることを意味する。
薔薇よ、君は小ネタスナフキンさ。
明日の朝、そう伝えよう。
フッ。
花はきっとそんな意味不明な言葉も静かに受け入れてくれることだろう。
そう、花は優しい。
2011年06月09日
2011年06月08日
58日目

どぅおも。
僕はブラック008。
黒いボンドカーに乗っている。
薔薇の樹がだんだん硬くなってきたんだ。
樹が硬くなってきてるのは触れたらわかるけれど、触れなくても分かるよ。
毎日見てるからね。
何に例えたら分かりやすいかな?
フッ。
そう言えば、このブログみたいに毎日同じ時間に同じ場所で写真を撮り続ける男の映画を昔観たことがあったよ。
写真を撮る時間はこのブログよりももっと正確だったけれどね。

『スモーク』(Smoke)1995年公開。
監督ウェイン・ワン・原作、脚本ポール・オースター。
主演ハーヴェイ・カイテル。
同じように見えても少しずつ変わっていくんだね。
ガールがレディーに変わって行くみたいにね。
フッ。
僕はブラック008。
黒いボンドカーに乗っている。
ちょっとイケない男の子。
ごきげんよう。
また会おう。
2011年06月07日
2011年06月06日
2011年06月05日
2011年06月04日
54日目

「はぁはぁはぁはー」
「パオ君、そんなに息せき切ってどうしたの?」
「あっ、おパオー、パオ子ちゃん、夜のスイカ畑で見張りをしてたら……はぁはぁ…」
「出たの?スイカ泥棒?」
「はぁはぁ。違うんだ……。幸せの青い鳥を見つけたんだ……はぁはぁ」
「幸せの青い鳥?」
「ああ。それで、それを追いかけて来たら……はぁはぁ」
「追いかけて来たら?」
「はぁはぁ、いつの間にかピンクの象に変わっていたよ」
「まあ、パオ君。朝から歯が浮くようなこと言ってないでさっさと水かけ始めるのよ!」
2011年06月03日
53日目

「パオ君、どうしたんだい?その格好」
「夜のスイカ畑の見張りのアルバイトに行って来たんだ」
「スイカ畑?」
「そうだよ。スイカ泥棒を捕まえるんだ」
「まだスイカ小さいだろ?」
「奴らは小さいうちから目をつけておくんだ。良いスイカでヘルメットを作るためにね」
「スイカヘルメット? そんな人たちがいるのかい?」
「3人ほど【ブログ・火傷じゃすまないぜ・6月2日コメント畑】で怪しい人影を見かけたよ」
「物騒だね。気をつけきゃね」















